学校礼拝(第42回)
<今週の聖句>
イエスは言われた。「行って、あなたも同じようにしなさい。」
( ルカによる福音書 10章37節 )
<今週の奨励>
「自分自身を見つめなおしてみよう」(肥田 信長 宗教主任)
相談室に相談をする人の中で最近増えてきているのは、友達同士の悩みです。まもなく学年が変わるという時には、クラスも変わるので、友達の悩みが増えてくるのかもしれません。自分の中の良い人と同じクラスになることができるかというのも、きっと大きな悩みのひとつではないでしょうか。
悩みの中には、「許したいと思っていたけれど、許すことができない」というものもありました。自分に対して嫌がらせをしてきたり、裏切った人を許すということはなかなかできないのかもしれません。
今日の聖書の中には、2つの大切なことが書かれています。①隣人を愛することの大切さについて。②隣人になることの大切さについて。その2点です。隣人とは、自分の周りにいる全ての人々のことです。自分の仲の良い人のことは大切にしても、自分の仲の悪い人のことはどうでも良いのでは。と感じてしまうこともあります。自分の仲の悪い人も“隣人のひとり”なのです。
あの人は嫌いだ!とか、許したくない!思う人もいるかもしれませんが、その嫌いだであるとか許したくないと思う原因を見つめてみると、自分自身にも同じような嫌な部分はないでしょうか。嫌だと思う人にも、見習わなければならない良い部分がきっといくつかあるはずです。また、学ぶべきこともあるはずです。その学びを行動に移すことで、今まで以上にたくさんの人の隣人となることができ、魅力のある人として成長していくことができるのです。





















